事務所概要
事務所名 | 所沢のCHO・本間税理士事務所 |
代表 | 代表税理士 本間 淳 |
事業内容 | 税理士業 |
設立 | 2020年11月1日 |
所在地 | 〒359-1145 埼玉県所沢市大字山口652番地1清田ビル2階 |
info@cho-cash.com |
ビジョナリー・プラン
ビジョン(目指す姿)
良い刺激を与え合える長い付き合いを創出する
皆さんは、話をしているだけでワクワクしてきたり、勇気が湧いてきたりする経験はありませんか?
代表の本間はそのような経験を何回もさせていただき、その度に活力をいただいてきました。
新しい発見で自分もやってみたいと思うワクワク感、この方はそんなことをやっているんだという発見に対するワクワク感、そんな想いをもって動いているんだという奮い立つ感じなどなど。
関わる方にそのような良い刺激を与えることのできる事務所になりたいと思っております。
そして、そのようなワクワクするようなチャレンジをしている皆様のパートナーとして、長い付き合いができるよう努めていきたいということで、事務所のビジョンとして掲げております。
ミッション(使命感を持ってやること)
経営者の本業ど真ん中支援
経営者の抱えるお困りごとの上位から解決を目指していきます。
数字の把握が遅くなり、経営判断が遅くなることや、不正確な数字を根拠に経営判断をしてしまう。
あるいは経営判断をする際、数字を根拠にできていない。こんなお困りごとが上位にありました。
数字を早く把握できることで、数字をもとに経営判断することができるようになります。
これによる効果が非常に大きいので、早く数字がわかる仕組みを作りやすいfreeeを推進します。
数字が早く把握できるようになったら、キャッシュフローコーチングでしっかりとした経営判断ができるようサポートをさせていただきます。
セルフイメージ
所沢のC H O(Chief Helm Officer:最高教化責任者)
CHOとはCEOやCFOなどど並ぶ経営幹部の呼称で、我々の造語になります。
Helmとは導くと言う意味のある単語で、経営者を良い方向へ導くお手伝いをしたいという意味が込められています。
また、CHOは長とも呼べ、ビジョンである長い付き合いに直接的につながる意味も込めています。
そして、「所沢の」としているのは、身近なところからしっかりと影響力を発揮していきたいという意味があります。
カンパニースピリッツ(軸)
自己成長の追求
仕事のやりがいは、出来ることが増えることで増えていき、それによってさらに仕事が面白くなると思います。これを実現するために、我々は自ら仕事に取り組む姿勢を大事にします。
それぞれが前向きに仕事に取り組むことで個人個人の成長が実現し、個人の成長が組織の成長につながると信じています。
成長のできる機会の提供がたくさんある事務所を目指します。
代表者紹介
本間 淳(ほんま あつし)
おもしろい事業を企てる経営者のパートナーとして、共にチャレンジをしたい。
そんな想いで所沢のCHO・本間税理士事務所を開業しました。
お付き合いをいただく方々としっかりと向き合ってまいります!
立教大学経済学研究科卒
野村證券株式会社、辻・本郷税理士法人を経て独立開業
代表者の想い
学生時代、就職活動で色々悩んだ末、何かやってやりたいけど今はまだその何かがわからなかった。
働いていく中で、その何かがわかったときにアドバンテージを取れるように、どこに行っても通用する人間になろうと考えました。
どこに行っても通用するというのは、どこに行っても使う力、対人能力、コミュニケーション力の高い人間だなと考え、これらを鍛えられる営業の仕事、特に目に見えるモノがない営業、その中でも当時とびきり厳しいという噂の高かった野村證券に飛び込みました。
野村證券に入社して高知支店に配属になり飛び込み営業を中心に進めていきました。
その中で多くの社長さんと出会い、かっこいいなと憧れるようになりました。
しばらくすると、自分もそっち側に回りたいと思うようになりました。
ただ、具体的に何をしたらいいのかがわからず、もやもやしたまま時が過ぎていきました。
そして、私のレベルでは、証券業は社長には会えるけど、社長の核となる部分では対峙出来ていないと感じるようになっていきました。
そんなある日、法人保険を提案していると、「面白そうだからまずは税理士に聞いてみる」という社長がいました。
それがその1件だけではなく、何件もありました。
税理士っていうのは社長とのつながりがとても強い仕事なんだなと思い興味を持ちました。
よくよく調べてみると、税理士にはある程度の型があり、独立している方も多くいるということがわかり、自分も挑戦してみようと思いました。
そこから税理士試験の勉強をしてみたのですが、なかなか普通に働きながらは難しいなと痛感しました。
そこで、税理士事務所なら資格取得を応援してくれる事務所もあるのではないか、また、早く税理士の仕事を体験してみたいと考えたため、辻・本郷税理士法人に転職しました。
実際に働き出したら、具体的な記帳の仕事で、こんな感じで日々の取引を記録していくのかと衝撃を受けると同時に、とても面白いなと思いました。
辻・本郷税理士法人では、基礎からみっちり学ばせてもらうところから始まり、上場企業から中小企業、個人事業主までの、いわゆる法人顧問や相続税の申告関係まで経験をさせてもらいました。
当然、楽しく仕事をしてはいたのですが、野村證券の時に思い描いた「社長の核になる部分で対峙する」ということが出来ていないのではないかと思うようになりました。
それを組織の中でやっていくことも出来たとは思いますが、税務の仕事がパンパンに詰まっている状態で、それもプラスアルファでやっていくには難しいところもあり、前々からの目標である「経営者になる」というものもあったので、覚悟を決めて2020年11月に独立をしました。
このコロナの状況下で無謀だといろんな人から言われましたが、そんな状況なので逆に困っている人も多く、その人たちの力になれるかもしれない。
ということで前向きに考え、佐俣アンリさんの「勉強も修行も準備も、そんなもの永遠に終わりなんて来ないぞ」という言葉にも後押しされました。
そして、最後の一押しは、所長に退職を告げた日、祖父が亡くなりました。
祖父は戦争に行き、シベリアで抑留され、過酷な環境を生き抜き日本に戻り、家業の印刷屋さんを継ぎ発展させました。
その他、各方面で精力的に活動をしていました。
もう90歳を超えていたので、大往生という形ではあるのですが、いずれ人間は死んでしまうもの。
だったら、生きてるうちにやりたいことをやった方がいいな、と強く思いました。
祖父に強烈に独立を後押しされた気がしています。
以前から一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会代表理事の和仁達也先生の書籍を読んでいたのですが、独立を決意したタイミングで、和仁先生の言う「社長の本業の発展に貢献する」という言葉に魅力を感じて、キャッシュフローコーチ養成塾の入塾を決めました。
この養成塾の一連の学びはとても得るものが多くありました。
講座も無事修了して、晴れて一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会認定コーチとして活動を始めております。
所沢のCHOとして
熱量を与え合える関係の創出を続けて、結果的に長い付き合いを続けるというビジョンを目指し、
社長の本業ど真ん中支援をミッションに
夢中・熱中・CHO集中というように、時間を忘れるほどに熱中しながら
みなさんとともに走っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!!